2018年06月

ダイエットとエイジングケア

2018年06月21日

ダイエットとエイジングケア



ダイエットしたいというエイジングケア世代の女性がたくさんいます。
でも失敗するとお肌にダメージもあるダイエット。

エイジングケアの視点からも慎重に行うことが大切です。
今回は、そんな「ダイエット」についての医学的なお話です。

「ダイエットの種類でダイエット効果に差が無い」といった内容の研究報告もありますが、今回は、違った研究報告です。

米国Tulane大学のLydia A. Bazzano氏らの研究で、低炭水化物ダイエットは低脂肪ダイエットよりも、体重減少と心臓の動脈の病気の危険な要素の改善効果が有意に高いことが、示されました。

ダイエットとエイジングケアについて説明する男性

この研究報告は、「Annals of Internal Medicine誌」の2014年9月2日号に掲載されています。
低炭水化物ダイエットは、代表的な減量法の1つですが、これまで、心臓の血管に対する影響は十分に研究されていませんでした。

そこで著者らは、もともと心臓病や糖尿病を患っていない人を集めて、研究を実施。
低炭水化物ダイエットと低脂肪ダイエットを比較した結果、

試験期間中で、どちらの方法の人たちも、摂取した総熱量と身体活動量に差はなかったそうです。

主な結果は、

・12カ月時点の体重減少は、低炭水化物ダイエット群の方が大きかった。
・腹囲の変化量に差は無かったが、体脂肪率の変化は低炭水化物ダイエット群の方が大きかった。
・総コレステロール/HLD-C比など脂質に関しては、概ねの変化量の差は、低炭水化物ダイエットが改善した。
・血圧と血糖値の変化では差が無かった。
・心臓病の既往がない方を対象とした、今後10年以内の心臓の動脈の病気の発症予測の値であるフラミンガム・リスクスコアの変化は、低炭水化物ダイエット群の方が大きかった。

この結果から、「減量に加え心血管危険因子の改善も望む人々には、低炭水化物ダイエットが適している」と著者らは述べています。

ダイエットについて知りたい女性

ダイエットの研究もこうして新たなものが報告されますが、どれが良いか?
悩ましいしですね。

お肌との関係はわからないので、エイジングケアにはどちらが良いかはわかりません。
でも、本来、ダイエットしないで生活を続けることがベストですね!

「言うは易し、行うは難し」ですが・・・・
色々学んで、正しいエイジングケアを実践して下さいね。

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